2009年10月15日木曜日

「逃げる」と「挑む」

あなたからのメールを何度も読み返し考える。 「逃げている」とあなたは言うが、精神的に落ち着いている今なら胸を張って「逃げてない」と言い切れる。 俺が普通の人間と少し違う考え方をするのは自覚している。 あなたから「逃げる」に見えても、俺には「挑む」に見える。 漢字は似ているが中身は違う。 今更こんな事を言っても言い訳、もしくは理由の後付けにしか聞こえないが、それが事実。

2 件のコメント:

  1.  貴方の心境を察するには及びませんが、貴方は文中の「あなた」と恋愛関係、もしくはそれに近い関係にあったように伺えます。もし復縁を望んでおられるのであれば、その気持ちをまず素直に伝え、何が原因でそのような結果になってしまったのかを省みることも必要であると思います。


     あつかましく大変失礼かと思いますが、私は以前、恋人とそのような経験がありました。私はあなた以上に自分の非を認めず、省みず、自分をあらぬ方向へ押し通し、引くに引けない状況を作り上げてしまいました。その結果、復縁は叶わず現在に至りますが、現在は友人として交際しており、その実、当時彼女も復縁を望んでいたとのことを知り、大変後悔しました。
    貴方には決してそのような結果になって欲しくはありません。
    度々厚かましくはありますが、まずは「素直」になることが大切だと思います。それは「逃げる」「逃げない」というような問題ではなく、貴方は文中の「あなた」とどうなりたいのか、そしてそのために何が必要なのか。です。



     長文失礼しました。
    取り返しのつくうちに、これからのためと思って、自分を省みていただきたい。
    失礼いたしました。

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  2. 結局取り返しのつかない結果に終わった。
    ただ、もしもこの世に運命というものがあるのであれば、これが何を意味しているか分かる気がする。

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