2010年4月5日月曜日

心に移り行くよしなしごと

どう考えても俺は悲劇の主人公を演じている
ただ分からないのは本当に主人公なのか、それとも演じたいだけなのか
後者であることを切に願う

もしも演じたいだけだとしたら、演じる事によって何の得があるのか
得があるから演じたいのだろう
なにも見つからない
何の得もないのに演じているとしたらそれは自己満足だろうか

もしも悲劇の主人公を演じて自己満足しているとしたら、なぜ満足できるのだろうか
自分で自分は可愛そうな人間だと錯覚させる事の何が良いのか
きっと言い訳だろう
人には言い訳しないが自分にはする
物事が上手く行かなかったとき、それを状況や人のせいにする

しかし、それは本当に自分を追い詰めている
自分で自分の力を押さえ込んでいる

なぜそんな事をするのか

数日前、俺が何度質問しても一切答えようとしない母親に激怒し大暴れした時、父親に「性格だからしょーがない。」と言われた
本当にそう思っているのか、それとも母親の肩を持っているのか

本当にそう思っているのなら俺が悲劇の主人公を演じているのも性格で片付いてしまうのか




昨日は元カノと衝突した
原因は俺の器の小ささ

彼女の愚痴や質問に疲れた
しばらく彼女の口からは愚痴・質問・惚気以外聞いていない
それに疲れた

そんな自分に本当に嫌気がさす

本当に申し訳ない事をした

これが全て夢であって欲しい

夢ではないと言えるか
今俺が見ている物が現実だと断言できるか

夢の中での時間の進みは現実と同じではない
3時間だけ寝ていても夢の中では1日経つ事もある

今、本当は寝ていて
夢の中で4年経っている

ってな感じだと嬉しいが
それは有り得ない

夢というのは自分の脳が作り出すもの
夢で新しい発見はない
夢で学習は出来ない

今のこの世界は現実





━━余談━━


テレビで幼少期にピアノを習うと良いと言っていた
理由は話してないが大体は想像がつく
あれだけ指先を動かせば嫌でも脳は活性化するし
クラシックとか人を落ち着かせる曲を聞いていたら精神的に安定する
あれだけのオタマジャクシを一瞬で解読、暗記する能力も身につく
 
俺はピアノやった事ないなぁwwww

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