マクドナルドでSとダラダラ過ごす
くだらない話もネタがつき、沈黙の時が流れる
コーヒーが冷める前に飲み干そうかという時、Sが口を開く
S:「少しは進んだか?手に入りそうなのか?お前の欲しい『壊れない自信』ってヤツは。」
なんで逐一状況をお前に報告しなきゃなんないだ
俺:「ん~、わかんないな」
S:「手に入れるために何してんの?」
俺:「いろいろ」
S:「そーなんだ」
俺:「うん、こーやって遊んでんのも『いろいろ』のウチの1つだよ」
S:「その『いろいろ』で手に入んの?」
俺:「さぁ?でも『いろいろ』やんないと先を越されるから『何もしない時間』を作るのは怖いよね」
S:「誰に先を越されるの?」
俺:「"ghost"に」
S:「"ghost"って?」
俺:「俺」
S:「お前?」
もう辞めようぜ。お前に言ってもわかんねえよ。
俺:「うん、俺」
S:「だれが"ghost"を作ったの?」
俺:「俺」
S:「消そうぜ!w 消せないの?」
俺:「消せない・・・・」
その後もいろいろ話したがSは何も分からず否定しようとする
別にいいよ
お前に認めてもらうためにやってるわけじゃない
俺の心を理解しようとするな
ウザイ
でもやっぱり、誰かに認めて欲しい
今の俺を認めてくれるCとN
今までの俺を認めてくれたA
この3人の言葉が本音かどうかなんて分からない
でも、俺には本音に聞こえた
本気で嬉しい、嬉しかった
「ユウキは優しい」とよく言われるが他の人への対応は俺は優しさとは呼ばない
別に普通だ
でも、この3人だけは違う
この3人のために生きてもいいと思える
普通の人は異常だと思うだろうが、俺はこの3人に自分の一生を捧げると言って良いほど感謝してる
だから3人のためになる事はなんでもする
俺自身を犠牲にしても3人のためなら出来る
恋人とは少し違う関係だが、一生Cのそばに居よう
俺がお前の傷を癒す
NとA、俺があなた達のそばにいたらあなた達をダメにする
だからあなた達から離れよう
時が流れ、俺がまともな人間になったらあなた達のそばであなた達の力になる
CとNとAの3人は俺にとって特別な人
大切な人
あなた達の幸せを心から願う
あなた達になら心を覗かれても構わない
でも他の人は違う
他人で俺の心を覗こうとするヤツはウザイ
マジで辞めてほしい
どーせ理解できずに否定するだけ
分かってんだよ
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